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教員の労働時間 [生活]

働き方改革で置き去りにされ、今後 大きな問題になりそうなのが教員の労働環境。

通常業務に加え、部活動の時間外労働や保護やPTA対応が大きな負担となっているそうです。

そうでなくても、
通常業務でも昔に比べて雑務は相当増えていると思います。何か問題が起きる度に書類が増えるのはどこの業種でも同じ。

民間企業と違い、教職員の増は簡単ではありません。働き方改革による人員増が認められるとは思えないからです。

「効率化で対応」
それが理想ですが、出来るなら早々に出来ているはず。

結果、PTA活動とかボランティアと称して何かと保護者への負担増を強いてくるのが目に見えています。

この働き方改革は教育の場においても過去に例を見ない大きな改革になると思います。これまでの校長、教職員だけでは乗り切ることはできないでしょう。

早々に外部コンサルなど導入した自治体は切り抜けることができるでしょうが、改革を現場に押し付けているような自治体は労働環境の悪化、人手不足、保護者からの反発など悪循環に陥ると思われます。



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